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業務内容

空調設備工事

 空調設備というと、エアコンなどを思い浮かべる方が多いと思います。
そのとおり、弊社でも一戸建てのルームエアコンの設置からビルや工場のビル用マルチといわれる空調機、ダクトで空気を送り出す、エアハンドリングユニットといわれる大きな空調設備の設置など行っています。
 その他、通常の換気扇や全熱交換器、厨房の排気や給気等空気に関することに関しての仕事を弊社では行っています。

保守管理業務

保守管理業務は、現在設置されている設備について、より安定的に安全にお使いいただくために、定期的な点検、維持管理を行っています。
また不具合が確認された場合、設備の修理・交換等の工事も行っています。
空調設備に関しては、フィルター清掃・点検、熱源の維持管理等、衛生設備に関してはポンプの点検・修理・交換、配管洗浄等空調・衛生設備についての保守管理業務は対応することが可能です。
現在は予防保全を基本としていますが、予知保全を行うためのシステムに関して現在検討を始めています。

給排水衛生設備工事

 給排水設備は水を使う日常生活において欠かせない設備です。
 一般家庭においては、台所やお風呂・洗濯など水を必要なところに水を供給し、使用して汚れた水を家の外に流しだし、下水道または浄化槽に流す、主にパイプを使った設備です。
お風呂などに必要な給湯設備、ガス配管についても施工しています。
 また工場等の生産機械に必要な給水・冷却水配管、排水配管設備も施工できます。

床暖房工事

 床暖房は温水または電気ヒーターによって床材を暖める暖房方式です。

ファンヒーターやエアコンの暖房は、室内の空気を暖めるため、室内の空気を吸い込み、暖めて温風をだします。、風を起こして温度を上げていきます。しかし、床材などが温まるわけではないため、靴を脱いで室内で過ごす日本人にとっては、足元は寒いままの暖房となっています。
また空気を動かす方式のため、暖かい空気は室内上部にとどまってしまったり、締め切りがちな室内のほこりを舞い上げてしまったり、燃焼ガスにより室内の空気をして、あまりいい暖房方法とはいえませんでした。

  床暖房はファンヒーターやエアコンなどの暖房と違い、温風により室内の空気を直接暖めるわけではありません。
一番冷える足元から暖めるため、室温が低めであっても、体感的にはその温度以上の暖かさが感じられる暖房方式となります。
  床暖房の方式としては、電気式と温水式がありますが、弊社の得意とするのは温水式です。 床材の下に温水パイプを通しておき、そのパイプの中に、ボイラーなどの熱源で作った温水を通す方式です。
また、 床暖房の熱源にエアコンなどを使ったものも最近は発売されていますので、ご相談ください。
北斗管工 株式会社
〒321-0145
栃木県宇都宮市茂原2-12-28
TEL.028-653-7391
FAX.028-655-1943
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